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避けられない 認知症社会 


◆我が国の急速な高齢化に伴い、徘徊ひとり歩き行方不明者の増加が社会問題にな
っています。平成25年度の警察庁の調べでは、認知症による一時行方不明者数は
全国で1万322人。遺体で発見された方は388人。保護されたにもかかわらず
身元が判明していない方が今でも13人もいます。神奈川県では平成22年の一
時不明者は1,947人にも上っていて、徘徊者を持つご家族の心労は察するに余り
あります。

462万人
  65才以上の
認知症者数

10年後には700万人
平成24年 厚労省推計
10,322人
認知症による行方不明者
平成25年 警察庁
 
  132人
が所在不明
 
認知症行方不明者 平成26年9月現在 
厚労省
388人
遺体で発見

認知症行方不明者 
平成25年度 警察庁
13人 保護されたものの身元がわからない人
認知症行方不明者 平成26年5月現在 警察庁
 
5年10ヶ月
認知症患い徘徊 姿消し

青森県三戸町 鮨職人 平成26年9月

身元不明のまま
7年

認知症徘徊女性 夫と再会
平成26年5月
 
  認知症 気づけていれば
倒れていた男性 保護されず死亡
横浜の男性 中野区の公園で
警察 不明者照会行わず
2014年8月
鎌倉市の線路内で80才女性はねられ死亡、認知症か
2017年4月
 
7% 独居で行方不明に誰も気づかず
北海道で10年間の調査 警察に保護され認知症の方と家族の状況
家族がへとへと 危機的
北海道で10年間の調査 
警察に保護され認知症の方と家族の状況
  高齢者の7人に1人
が認知症。

10年後は「5人に1人」の時代!
2015年4月18日・朝日新聞
38,000人
若年認知症

2009年厚労省推計

藤沢市の認知症患者 約14,000人 
8年後は21,000人に!(推定)





ここに上げた数字は、徘徊ひとり歩きで一時所在不明になる恐れのある認知症
患者を持つご家族保護者のかたにとっては他人事ではありません。


◆厚生労働省のウエブサイトでは「行方のわからない認知
症高齢者等をお探しの方へ」というページを設置。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000052978.html

◆警察庁も「行方不明者に関する情報提供のお願い」ページを設置し、少しでも
行方不明者を助け出したいという前向きな表れです。
 


◆多くの自治体には警察と地元福祉団体と救急医療機関、公共交通機関が連携
した「徘徊高齢者SOSネットワーク」があり、事前登録された徘徊ひとり歩き
高齢者を捜索・発見・保護するしくみとして機能しています。
(事前登録してあっても家族がSOSネットワーク利用をそのつど申請して初めて
稼働するもので、自動的に捜索が始まるものではありません。)
 
しかも、県市町村をまたぐ広域の捜索・身元照会には個人情報保護の観点から
やむを得ず時間がかかっているのが現状です。

 また登録者情報を手作業での検索照合、白黒ファックスでのやりとりとなって
おり、誤送の心配や低画質ゆえの判読不能の恐れがあるなどの問題もあげられます。

 今後益々増加する登録者情報の事務処理量の軽減・作業短縮化・誤送・人的ミスを
防げ、捜索に役立ち個人情報を悪用されない安心安全なしくみが早急に必要です。

◆国の「オレンジプラン 認知症サポーター養成講座」を受講した人は藤沢市で
1万6,000人。湘南エリアでは約4万2,000人です。
講座で身に着けた知識を活かし認知症の人を支援することが期待されています。
しかし、介護現場にいる人を除くと、講習を受けてそれで終わり。せっかくの
知識を実際に活用したくてもどのようにすればいいのか分からない…など課題も
あります。





お互いに助け合い支えあう地域社会へ 

◆認知症について正しい理解をしましょう。
 認知症の症状は多種多様で、進行速度も様々です。
 認知症だからといって、自分で身の回りのことや
 生活ができなくなるわけではありません。

◆認知症は誰にでもおこりうる病気です。
 認知症と家族の方に偏見を持たず差別せずあたたかく見守りましょう。

◆街で迷子になっている人を見かけた時は、そっと優しく
 あなたのできる手助けをしましょう。

◆認知症迷子さん捜索保護に地域のみなさんが少しの行動を
 してくれればを、それが「地域の見守る力」になります。
 認知症になっても安心して暮らせるまちをつくるために
 あなたが出来ることがあります!
 
    「見守りサポーター」になってくださいませんか。